児童発達支援事務所p o n o p o n o

(下総中山駅徒歩1分&屋上駐車場1時間無料)

船橋市中山2−16−1
プラザなかやま2階
047ー316ー2399

コラム

作業療法士さんに聞きました(はさみ・えんぴつ)

作業療法士さんの療育が大変好評なので、毎月来ていただいています!

その日は、次々にお子さまと遊んでいただくので、最後のスタッフミーティングの時間以外では、なかなかゆっくりお話ができないのですが。

ちょっと合間に、はさみやえんぴつを持ち始める前に、何か必要なことがあるか聞いてみました。


まずは、机に向かえる正しい姿勢の保持。


そして、机上に腕をあげて、動かすための肩や腕の筋肉と柔軟性。


さらに、手首を固定したり動かしたりする筋肉


それから、指の分離も大事です。
グーパーからイチ、ニ、サン、シの指ができるかなど。


はさみや鉛筆は、指先の動きが大事と思いがちですが、それだけではなく、大きな筋肉から土台を作ることが大事なんですね。


いつもponoponoで行っている運動や遊びがつながっていくんだなーと実感しました。


作業療法士さんの療育では、個別にえんぴつやはさみの持ち方の指導もしています。


スタッフも、今よりもっと良いものを提供できるように、スタッフ向け勉強会を企画しようと思っています。
常に新しい知識を身に着け、多方面からの情報を取り入れ、お子さまに最適な療育をご提供できるよう
勉強していきます!


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